50件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

秋田県議会 2022-06-01 06月02日-10号

さて、これまで遺産地域の約七五%を占める青森県では、既存の歩道や指定ルート限り核心地域への立入りが認められてきたほか、緩衝地域にある「暗門の滝」、遺産地域周辺の「十二湖」などを白神山地観光資源としてアピールしてきており、昨年十二月には地元市町村等により構成された団体が、白神山地周辺観光スポット地元飲食店等を併せて紹介するガイドブックを作成するなど、三十周年に向けて白神山地観光ツールとして積極的

群馬県議会 2021-10-05 令和 3年第3回定例会環境農林常任委員会(農政部関係)−10月05日-01号

また、非農地としてビオトープや鳥獣害緩衝地域里山として整備をしたり、あるいは、木を植えて転換をしていくといった検討もなされていると思う。遊休農地活用について、県としてどのような活用が可能か、検討や把握はしているか。 ◎砂盃 農業構造政策課長  農業委員会活用困難な農地として非農地判断したものは、令和2年に35haということは把握しているが、非農地判断後の活用事例については把握していない。

山梨県議会 2020-06-01 令和2年6月定例会(第4号) 本文

私の住む富士川町は、南アルプスユネスコエコパーク緩衝地域に含まれる幽玄な原生林高山植物の宝庫である櫛形山を有しています。  また、十本のつり橋と美しい滝の数々が織りなす秘境、大柳川渓谷や冬至から元日にかけてダイヤモンド富士が見られる高下地区など、人々の心を癒やしてくれる個性豊かな大自然があります。  このような恵まれた自然環境唯一無二資源です。  

大分県議会 2019-09-24 09月24日-02号

この答弁以降、周遊ルート設定など、着実に取組が進められていると思いますが、エコパーク核心地域緩衝地域内には、緒方高千穂線日之影宇目線の二つの主要県道が通っているものの、車の離合が難しいなど危険な箇所が少なくありません。周遊ルート設定等とあわせて、今後、改善を図っていただきたいと考えますが、見解をお聞かせください。 次に、衛生施設についてです。 

鹿児島県議会 2017-03-14 2017-03-14 平成29年環境厚生委員会 本文

31 ◯長田自然保護課長 IUCNの現地調査につきましては、推薦書内容に基づきまして審査を行うということになるというふうに考えておりますので、基本的には世界自然遺産推薦書の中で記載をしている推薦区域とその周辺緩衝地域について、しっかりとした価値を有していて、保全管理体制が整っているかといったことを中心に確認をされると思っておりますので、奄美大島と徳之島

山梨県議会 2016-09-01 平成28年9月定例会(第1号) 本文

このたび、市との間で協議が整い、県は施設の改修などを行った上で、施設を市に譲渡し、市は南アルプスユネスコエコパーク緩衝地域における拠点施設として活用を図ることで合意をいたしました。  このため、平成二十九年四月の譲渡に向け、同施設設置及び管理条例を廃止しようとするものであります。  次に、予算案のうち主なるものにつきまして申し上げます。  

山梨県議会 2014-12-01 平成26年12月定例会(第4号) 本文

南アルプス玄関口にあたる広河原は、エコパーク緩衝地域にあり、山岳地域への登山の基点として、インフォメーションセンターや山荘があり、多くの登山者活用されております。  しかし、今後は、登山者だけでなく、家族連れや若者など幅広い層に訪れていただけるように、自然体験環境学習が可能な場所として整備を図ることも、必要ではないかと考えます。  

長野県議会 2014-06-30 平成26年 6月定例会環境産業観光委員会-06月30日-01号

それに対する事業者見解ですけれども、核心地域緩衝地域は全てトンネル構造とすることで、移行地域は確かに下限部分が該当するんですけれども、核心地域緩衝地域は全てトンネル構造とするのが、評価書の段階での事業者見解です。  6月5日に環境大臣国土交通大臣意見を出しておりまして、ユネスコエコパークについても、わざわざある程度の行を使って意見を述べているんですけれども。

鹿児島県議会 2014-06-27 2014-06-27 平成26年環境厚生委員会 本文

つまり、奄美群島については国立公園指定に向けた動きが進んでいるわけですが、国立公園になるところが全て世界遺産区域になっていくのではなくて、その中の一番核心的な地域世界遺産とし、それから世界遺産地域外側緩衝地域といって一定保全をしながら、林業ですとか産業活動をやっていくゾーニングを設けてまいりますので、どこを核心地域として、どこを緩衝地域としていくか。

鹿児島県議会 2014-03-03 2014-03-03 平成26年第1回定例会(第4日目) 本文

普通地域は、特別地域公園区域外との緩衝地域であり、小規模の集落農耕地などが含まれる。人の住んでいる市街地などは公園区域外となっておりますが、民間山林等の取り扱いについても注目しているところであります。  そこで伺います。  一点目は、特別保護地区から海域公園地区までの選定地域とその面積について伺います。  

長野県議会 2013-11-27 平成25年11月定例会本会議-11月27日-03号

2013年5月現在、ユネスコエコパーク登録総数は117カ国、621地域登録されており、国内においても、1980年に登録されました志賀高原や屋久島など4カ所、2012年に登録をされました宮崎県の綾の5カ所があり、その核心地域緩衝地域国立国定公園国有林として保全されており、豊かな生態系生物多様性保全し、自然に学ぶとともに、文化的にも経済社会的にも持続可能な発展を目指す地域のモデルとして注目

青森県議会 2013-03-07 平成25年第273回定例会(第6号)  本文 開催日: 2013-03-07

私は、白神山地世界遺産地域、つまり、核心地域緩衝地域周辺を、自然と人間社会の共生の場としてユネスコエコパークへの登録を目指すべきと考えます。ユネスコ世界遺産登録エコパークダブル登録白神山地価値をさらに高め、国内外への発信力を一層強化することができるものと確信します。県の見解を伺います。  

佐賀県議会 2011-09-21 平成23年産業常任委員会 本文 開催日:2011年09月21日

具体的に緩衝地域、バッファゾーンをどのくらいの広さにすべきかということについては、明確な基準が定められていないというようなことでございます。例えば、今、吉野ヶ里遺跡周辺には現実的に住家が隣接してある、工場もあるといったことも含めまして、世界遺産登録という場合には、メガソーラー事業用地だけでなくて、そういったところもどうするかという議論が必要ではないかと思っております。